みえない人の行動が見えるようになったから。
漠然と周りの人に助けられてる、人間一人じゃ生きていけないとは思ってました。
せどりを始めて、配送業者の人と接する機会がかなり増えました。
会話をすると 昼ごはんを食べる暇もないと言っていたり。
ワゴン車にパンパンにつまった荷物だったり。
年配の人がヤマトの委託配送の仕事していて、時間指定ではなく午後9時に配達してきたこともありました。
お風呂はいる間際だったので、安堵と同時に本当に大変そうで悲しくなりました。
自分の場合、配送業は仕事として選ぶことは絶対にないです。
事故のリスク、
停止位置の確保、
速度を守らなければならない
通報こわい・・
これらが一番に頭をよぎり、キツイ仕事だなぁとおもいます。
送料って払うのすごく抵抗あったんですが、こういう人たちに還元するために以前ほど抵抗なくなりました。
安くあってほしいですよそりゃね。
でも大変な仕事をしている人たちは 高収入であってほしいです。
お金をたくさんもらうと結構心も安定しますし、それに伴って体力もみなぎるし、好循環になると思います。
沢山のお金があると鬱が解消されるというネット神話もありますね。
本当かどうかはわかりませんが、間違いでもないような気がします。